芳野です。
4日の風は北~西風1~4mでした。
4回生の豊川・河内が参加してくれたおかげで久しぶりに愛大は3艇の
フルメンバー、松大は1艇で練習ができました。
クロスのときのメインリーチの形の形ですが、下の写真のようにクルーが
センターの上ぐらいの風の場合は、ブームをセンターまで引き込み、トップ
がやや開いた形が理想と考えます。
(木村・杉原艇)
現役はバラバラです。
写真中央の福池はメインが甘い傾向があり、スピードなく下に落ちていく
ことが多かったように思えます。メインをもっとひきたいけど、これ以上
ひけないのであれば、ブライドルを修理しなければならない。
(この写真のあとプラを入れて、リーチがだいぶ閉じたと思いますが。)
写真左の鹿間・上岡艇の上り角度と全然違う。
逆に鹿間はメインを詰めすぎで、風が上がってきたら走りだすの
ですが、風上向いて止まっている時間が多いように見えました。
セールの横じわも多いよね。(下図のような感じ)
近藤はまだまだ練習が足りないので、少しでも長い時間練習しよう。
下の写真はいい感じだと思います。
下の写真のように風がもう少し上がり、クルーが上デッキに座ったら、
艇にパワーがほしいのでプラを入れてメインを深く、リーチの上は閉
じた形が理想と考えます。
下の写真はちょっとメインが甘い?
片山はまず艇の整備をしっかりやって土台をきちんとしよう。
走りは鹿間と似ていると思います。
吉岡はティラーをまっすぐキープできるようこころがけること。
(木村さんに言われた印つけたか?)
以上、私の私見でした。
4日の風は北~西風1~4mでした。
4回生の豊川・河内が参加してくれたおかげで久しぶりに愛大は3艇の
フルメンバー、松大は1艇で練習ができました。
クロスのときのメインリーチの形の形ですが、下の写真のようにクルーが
センターの上ぐらいの風の場合は、ブームをセンターまで引き込み、トップ
がやや開いた形が理想と考えます。
(木村・杉原艇)
現役はバラバラです。
写真中央の福池はメインが甘い傾向があり、スピードなく下に落ちていく
ことが多かったように思えます。メインをもっとひきたいけど、これ以上
ひけないのであれば、ブライドルを修理しなければならない。
(この写真のあとプラを入れて、リーチがだいぶ閉じたと思いますが。)
写真左の鹿間・上岡艇の上り角度と全然違う。
逆に鹿間はメインを詰めすぎで、風が上がってきたら走りだすの
ですが、風上向いて止まっている時間が多いように見えました。
セールの横じわも多いよね。(下図のような感じ)
近藤はまだまだ練習が足りないので、少しでも長い時間練習しよう。
下の写真はいい感じだと思います。
下の写真のように風がもう少し上がり、クルーが上デッキに座ったら、
艇にパワーがほしいのでプラを入れてメインを深く、リーチの上は閉
じた形が理想と考えます。
下の写真はちょっとメインが甘い?
片山はまず艇の整備をしっかりやって土台をきちんとしよう。
走りは鹿間と似ていると思います。
吉岡はティラーをまっすぐキープできるようこころがけること。
(木村さんに言われた印つけたか?)
以上、私の私見でした。
コメント
コメント一覧 (5)
引退した今でも愛大のブログは本当に面白いです.
引退した身なのでいろいろ言わせてください^^;
セールトリムは正解がないから難しいですよね.
愛大の方はこの風でプラーを入れるんですね!
僕の勝手なイメージですが,プラーでマストを立てた場合,セールの下部分のみが深くなる気がしてました.大事な事だからもう一度言います,気がしてました(笑
この風だったらディフレクションを小さくした方がセール全体に影響を与えることが出来ると,勝手に思ってました,はい^^;
また,もし差し支えなければ「木村さんに言われた印」というやつがどういうものなのかを教えて下さい.
僕が見ていて思ったのはクロスでの帆走練習の効率がいまいちなところです。。ずっとボートハンドリング重視の練習をしてるからかもしれませんが…
レスキューの豊川に怒られないような位置でタックを刻んでほしいです(笑)
「印」の件ですが、トランサムとティラーが交わる位置につける印のことです。
(自分でマジックなどで印をつける)
吉岡はティラーを引き気味にする癖があるので、ティラーがまっすぐになっているか確認できようアドバイスしたものです。
僕と一緒に乗ってたスキッパーも軽風でティラーを引くクセがあったんですが,
この原因はクルーがアンヒールまで起こしてしまい,パワーがなくなってとっさにティラーを引いてしまう,というものだと考えていました.
ティラーをどう動かしているのか実際に見ていないので分かりませんが,参考にしてもらえれば幸いです.
自分の艇が
どれだけメインが甘いか、
また、上れていないか
写真で見ると
とてもわかりやすかったです。
ブライダルの修理の必要性が
強く実感できました。